プリセットアドオンを作成する
概要
プリセットアドオンは、Avatar Creator Settingや、Avatar Creator Parts Settingで設定されたプリセットに対して項目を追加できるアドオンを作ることができる機能です。
カラー変更に対応したリテクスチャを作成したいときなどに使えます。
使い方
ルーガン族に新たなBodyTypeを後から追加する例で説明します。
まず、新しいゲームオブジェクトを作成します。
次にそのゲームオブジェクトにAvatar Creator Preset Addonを追加します。

Target Parts Nameには結合したいプリセットパラメーターがあるパーツの名前を設定します。ベースの場合は空欄でもOKです。
今回はベースのBodyTypeに新たなプリセットを追加したいのでそのままにします。
Preset Nameは追加対象のプリセット名です。BodyTypeと入力します。
次に、プリセットで変更する共有パラメーターを追加します。
Shared Parametersでプラスボタンを押して、LugharianCreationで設定されているプリセットと同じようにBodyBase_MaskTexパラメーターを追加し、TypeをTextureにします。
LugharianCreationに設定されているBodyTypeプリセットの項目

Shared ParametersにBodyBase_MaskTexを追加してTypeをTextureにする

そうしたら、Presetの項目からプラスボタンを押して新しいプリセットを作成し、Preset NameをBodyType_new等にします。
この時プリセット名はユニークになるように気を付けてください。同じ名前のプリセットの場合は反映されません。

Parametersのリストでプラスボタンを押して、Shared Parameter IDを先ほど設定したBodyBase_MaskTexに変更し、Textureに新たなマスクを設定します。

このゲームオブジェクトを一度LugharianCreation(AvatarCreatorSettingがアタッチされたオブジェクト)のヒエラルキー以下に配置します。

この状態でいったん再生してみましょう。
BodyTypeにBodyType_newが追加され、選択すると変更されます。

BodyTypeは他のパーツオブジェクトでも使っているのでそちらも設定します。
該当するのはHeadParts、BodyFur、FaceExtraFurです。
新たにゲームオブジェクトを作成し、先ほどのアドオンオブジェクト以下に配置しましょう。場所はどこでもいいですが、同じプリセットパラメーターの物なら親子関係にすると後々プレハブ化するときに便利です。名前も適切なものを付けると良いでしょう。
新たに追加したHeadParts_BodyType_Addonに以下の設定をします。Target Parts Nameが変わり、変更対象のShared Parametersも変わります。
同様にBodyFurとFaceExtraFurも変更します。
BodyFurの設定

FaceExtraFurの設定

最終的にこのような形になっていればOKです。

再度実行してみるとこのようになります。

BodyTypeを後から追加することができました。